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キリンカップ争奪第34回県民麻雀選手権大会

 

 

 

 

 

 

 

宮城県内各地から192人の麻雀愛好者が参加! 宮城県麻雀チャンピオンには伊藤浩さんが輝く!

会場のようす

2019年(令和元年)9月1日(日)、宮城県仙台市『グランド麻雀ホール藤』において「キリンカップ争奪第34回県民麻雀選手権大会」(主催:宮城県麻雀段位審査会、後援:社会福祉法人宮城県社会福祉協議会・河北新報社・東北放送株式会社、協賛:キリンビール株式会社宮城支店)が開催された。

この大会は、宮城県内各地から麻雀愛好者が集まり、宮城県の麻雀チャンピオンを決める歴史ある大会。今開催にも、県内各地から192人の選手が参加し熱戦を繰り広げた。

また、この大会は、2019年(令和元年)11月24日(日)に東京都港区新橋にて開催される「第34回全日本麻雀競技大会」への出場選手選考と、2020年(令和2年)11月1日(日)〜2日(月)に開催される「第33回全国健康福祉祭ぎふ・ねんりんピック岐阜2020『健康マージャン交流大会』」の宮城県代表選手選考(現在59歳以上の方で仙台市在住以外の方から4名)を兼ねて開催された。

大会は内島貴之・宮城県麻雀段位審査会委員の司会で進行。山岸次雄・宮城県麻雀段位審査会会長の開会挨拶に続いて、宮城県麻雀業組合連合会顧問である野田譲・仙台市議会議員が祝辞を述べた。 次に麻雀段位免許状交付式が行われ、齋藤忠雄四段、福士修平七段、櫻井強九段へ、高木輝延・宮城県麻雀段位審査会委員長より免許状が手渡された。

その後、協賛商社紹介や祝電の披露に引き続き、冨澤一博・宮城県麻雀段位審査会委員による競技規定の説明が行われて、50分打ち切り半荘4回戦の競技に入った。

競技終了後には、宮城県麻雀業組合連合会顧問である相沢光哉・宮城県議会議長が講評を述べて、出場選手たちの健闘をねぎらった。

熱戦の結果、見事優勝に輝いたのは伊藤浩さん(宮段審)だった。優勝の伊藤さんには、キリンカップ・河北新報盾・賞状・四段位認定証が贈られた。準優勝は黒沢雅之さん(大志会)、第3位は櫻井強さん(宮段審)となった。 なお、優勝の伊藤さん、準優勝の黒沢さんには「第34回全日本麻雀競技大会」の出場目録が贈られた。

優勝に輝いた伊藤浩さん(右)

準優勝の黒沢雅之さん(右)

第3位の櫻井強さん(右)

また、「第33回全国健康福祉祭ぎふ・ねんりんピック岐阜2020『健康マージャン交流大会』」の宮城県代表選手には梶川秀寿さん(福寿荘)、熊谷哲朗さん(福寿荘)、高橋十九男さん(宮段審)、今野道子さん(西湖)が選手された。

「ねんりんピック岐阜2020」宮城県代表選手。左から梶川秀寿さん、熊谷哲朗さん、高橋十九男さん、今野道子さん

 

第26回七夕杯東北麻雀チャンピオンシップ大会

 

 

 

 

 

 

東北地区の麻雀チャンピオンを決める大会 宮城県仙台市に252名の麻雀愛好者が集結! 東北チャンピオンの栄冠は齋藤忠雄さん(宮城県)に輝く!

会場のようす

2019年(令和元年)8月4日(日)、宮城県仙台市『グランド麻雀ホール藤』『定禅寺クラブ』の2会場を使って「第26回七夕杯東北麻雀チャンピオンシップ大会」(主催:東北地区麻雀段位審査会、運営:宮城県麻雀段位審査会、協賛:株式会社雀卓サービス/株式会社麻雀新聞/グランド麻雀ホール藤/コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社)が開催された。

この大会は、全国から多くの観光客も訪れ賑わう「仙台七夕まつり」の開催を前に年に一度、東北地区の麻雀愛好者が集い、東北の麻雀チャンピオンを決める大会。

今年も青森県・岩手県・福島県・宮城県・特別参加の茨城県から252名の選手が参加して賑々しく開催された。

また、この大会は、2019年(令和元年)9月4日(水)に大阪府で開催される「シニア最強位代表決定戦2019」の東北代表選手選考会を兼ねて開催された。

大会は、冨澤一博・宮城県麻雀段位審査会委員の司会で進行。最初に山岸次雄・東北地区麻雀段位審査会会長が開会挨拶を行った。その後、宮城県麻雀業組合連合会顧問である野田譲・仙台市議会議員の祝辞、後援・協賛商社の紹介、前参議院議員の愛知治郎氏の祝電披露に続いて、深瀬崇・宮城県麻雀段位審査会委員による競技規定の説明が行われ、50分打ち切り半荘4回戦の競技に入った。

山岸次雄会長の挨拶

なんと今大会では、リーチ・リンシャン・ツモ・三暗刻・發・ドラ7の数え役満(植松直樹さん)や国士無双の南チャンカンロン(今野政弘さん)といったなかなか目にすることのないアガリが飛び出し、とても白熱した闘牌が行われた。

楽しい対局のようす

国士無双を和了った今野さん

 

対局終了後には、相沢光哉・宮城県議会議長による大会講評が行われ、選手の懸命な対局を労った。

そして、高木輝延・一般社団法人全国麻雀段位審査会委員長による成績発表および表彰式が行われ、見事優勝に輝いた齋藤忠雄さん(角田市シルバー人材センター)には、七夕杯・地区段審会長賞・四段位認定証等が贈られた。

優勝に輝いた齋藤忠雄さん(右)

準優勝は松井弘樹さん(宮城県麻雀段位審査会)、第3位は鮎瀬千恵子さん(福島県麻雀段位審査会)、第4位は蛭田芳夫さん(東日本競技麻雀研究会)、第5位は曽根文明さん(宮城県麻雀段位審査会)となった。

準優勝の松井弘樹さん

第3位・トップレディー賞の鮎瀬千恵子さん(右)

第4位の蛭田芳夫さん(右)

第5位の曽根文明さん(右)

また、第3位に輝いた鮎瀬さんには弊社・株式会社麻雀新聞よりトップレディー賞の記念の盾が贈られた。

そして、60歳以上の上位1名(辞退が出た場合は繰り下がり)には「シニア最強位代表決定戦2019」の東北代表推薦状が贈られた。

最後に小島一成・福島県麻雀段位審査会会長が閉会の挨拶を述べ、大会はつつがなく終了した。

第33回東北地区学生麻雀選手権大会

 

 

 

 

 

 

 

東北地区9大学80名の学生が参加!東北学生チャンピオンの座をかけて戦う!

大会のようす

2019年6月23日(日)、宮城県仙台市『グランド麻雀ホール藤』にて「第33回東北地区学生麻雀選手権大会」(主催:東北地区麻雀段位審査会・東北地区麻雀業組合連合会、後援:河北新報社、運営:宮城県麻雀段位審査会)が開催された。

この大会は本年12月8日(日)に東京都で開催される「第24回青雀旗争奪学生麻雀選手権」の東北予選を兼ねて行われた。

大会は、深瀬崇・東北地区麻雀段位審査会委員の司会で進行。最初に山岸次雄・東北地区麻雀段位審査会会長が、開会を宣言し、参加学生に対し歓迎の挨拶を行った。
次に野田譲・仙台市議会議員、愛知治郎・参議院議員秘書の高橋幸一氏が祝辞を述べた。
その後、協賛商社紹介に続いて、内島貴之・東北地区麻雀段位審査会委員が競技規定の説明を行い、50分打ち切り半荘4回戦の競技に入った。

今大会には、会津大学・秋田県立大学・石巻専修大学・東北大学・東北学院大学・弘前大学・福島大学・宮城大学・山形大学という東北地区の9大学から80名の選手が参加。東北地区の学生チャンピオンを目指して激闘を繰りひろげるとともに、大学間を超えて学生同士の交流を深めた。

女子学生の参加も年々増えてきている!

競技終了後には、相沢光哉・宮城県議会議員が大会講評を述べ、参加学生たちの健闘を労った。続いて、高木輝延・東北地区麻雀段位審査会委員長が成績発表および表彰を行った。
熱戦の結果、見事個人戦優勝に輝いたのは片平翔太さん(会津大学)だった。優勝の片平さんには記念の盾と賞状、三段位認定書が贈られた。準優勝は田中智也さん(秋田県立大学)、第3位は鈴木南都さん(東北大学)となった。準優勝の田中さん、第3位の鈴木さんには賞状と三段位認定書が贈られた。

左から個人第3位の鈴木さん、個人準優勝の田中さん、個人・ペア優勝の片平さん、ペア優勝の高橋さん

ペア戦の優勝は、個人戦優勝の片平さんと高橋龍典さんが組んだ会津大学Aチームに輝いた。この優勝ペアには「第24回青雀旗争奪学生麻雀選手権」への東北地区代表としての派遣資格が贈られた。

第25回七夕杯東北麻雀チャンピオンシップ大会

平成30年8月5日(日)『グランド麻雀ホール藤』『定禅寺クラブ』

東北各県から264名の選手が参加!
最高齢参加選手・日下茂さん(92歳)が役満(四暗刻)を成就し優勝!

仙台市名物の仙台七夕まつりを翌日に控え、前夜祭である「仙台七夕花火祭」が開催された8月5日(日)、宮城県仙台市『グランド麻雀ホール藤』『定禅寺クラブ』の2会場を使って「第25回七夕杯東北麻雀チャンピオンシップ大会」(主催:東北地区麻雀段位審査会、運営:宮城県麻雀段位審査会、協賛:株式会社雀卓サービス/株式会社麻雀新聞/グランド麻雀ホール藤/コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社)が開催された。
今回は東北各県に加えて茨城県からも選手が参加。総勢264名の選手が東北麻雀チャンピオンの座をめぐって熱戦を繰りひろげた。
大会は、内島貴之・宮城県麻雀段位審査会委員の司会で進行。大会会長である山岸次雄・東北地区麻雀段位審査会会長の開会挨拶につづいて、宮城県麻雀業組合連合会顧問である野田譲・仙台市議会議員が祝辞を述べた。その後、宮城県麻雀段位審査会特別顧問である愛知治郎・参議院議員の祝電が披露され、秘書の髙橋幸一氏が挨拶をおこなった。その後、深瀬崇・宮城県麻雀段位審査会委員が競技規定の説明をおこない、50分打ち切り半荘4回戦の競技に入った。
東北地区の学生からシルバー世代、まさに老若男女が一緒に対局するようすは、幅広い世代に親和性がある麻雀という競技らしい光景。そんななかで大会は役満が3つ(鈴木和子さん:四暗刻、千葉賢治さん:国士無双、日下茂さん:四暗刻)も飛び出す大熱戦となった。
競技終了後には、成績集計の時間をつかって、宮城県麻雀段位審査会顧問である相沢光哉・宮城県議会議員による講評がおこなわれ、参加者の方々の激闘をねぎらった。
そして、東北地区の麻雀愛好者の実力伯仲の戦いを制し、見事優勝に輝いたのは日下茂さん(南々荘友の会)だった。なんと、日下さんは今大会の最高齢出場者(92歳)であり、役満(四暗刻)をアガっての優勝ということで、まさにトリプルクラウンともいえる見事な東北麻雀チャンピオンシップ制覇となった。日下さんには、七夕杯トロフィー、四段位認定証、麻雀最強戦・シニア最強戦東北ブロック代表の出場資格が贈呈された。準優勝は清野榮志さん(大志会)、第3位は平元久松さん(SUN健康麻雀サークル)、第4位は石森克文さん(南々荘友の会)、第5位は石井一典さん(宮城県麻雀段位審査会)となった。また、トップレディ賞に輝いた第13位の小原瑩子さん(岩手ひまわりの会)には、『麻雀新聞』より記念の盾が贈呈された。


優勝の日下茂さん(左)、プレゼンターの相沢光哉・宮城県議会議員(右)


『グランド麻雀ホール藤』会場


『定禅寺クラブ』会場


老いも若きも麻雀を1日楽しんだ


優勝の日下茂さん(92歳)は役満(四暗刻)も成就!


準優勝の清野榮志さん


第3位の平元久松さん

月例会とは

このリーグ戦は、全段審有段者並びに段位取得希望者が、それぞれの自覚を持って技術の向上を図るとともに、マナーを高め、競技への理解を深めるために開催されます。日ごろの麻雀とはひと味違ったゲームの駆け引きや、終局までのプロセスのおもしろさがあるはずです。さらに年間トータル成績による『得点』『勝率』『勝数』の争いや、年度末牌王位争奪戦等の企画は、競技麻雀の醍醐味を充分に楽しんでいただけるイベントです。