健康麻雀とは、麻雀の楽しさを大切にしながら、年齢や経験を問わず、多くの方が安心して参加しやすい形で親しまれている麻雀のあり方です。
当団体では、健康麻雀を単なる娯楽としてだけでなく、人と人との交流を生み、考える時間を持ち、日々の生活に楽しみや張り合いをもたらす活動のひとつとして大切にしています。
健康麻雀による認知症予防・ボケ防止の効果
健康麻雀は、認知症予防やボケ防止に効果があると言われており、その普及を通じて社会的価値の向上にも取り組んでいます。
また、健康麻雀の普及を通じて、高齢者の健康寿命の増進、介護予防の促進、生涯学習の振興に寄与することを目的としています。
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健康麻雀とは
健康麻雀は、勝敗だけを追い求めるのではなく、マナーを守りながら、気持ちよく、長く楽しむことを重視した麻雀です。
麻雀は、手牌を考え、相手の捨て牌を読みながら進める遊びです。考えること、会話すること、相手を思いやることなど、さまざまな要素が自然に含まれており、幅広い世代が一緒に楽しめるのが大きな魅力です。
また、健康麻雀は、初心者の方やシニア世代の方でも参加しやすく、地域の交流や生きがいづくりの場としても親しまれています。
当団体が健康麻雀を大切にする理由
当団体は、麻雀を日本の文化のひとつとして捉え、その普及と振興に取り組んでいます。なかでも健康麻雀は、世代を超えて親しみやすく、地域社会のつながりや学びの場にもなりやすいことから、特に重要な活動のひとつと考えています。
健康麻雀には、次のような良さがあります。
- ・年齢を問わず楽しみやすい
- ・自然と会話や交流が生まれる
- ・ルールを学びながら継続して楽しめる
- ・地域の仲間づくりや外出のきっかけになる
- ・初心者から経験者まで同じ卓を囲みやすい
このような特徴から、健康麻雀は、地域活動や交流の場としても大きな可能性を持っています。
健康麻雀と認知症予防・ボケ防止との関わり
健康麻雀は、認知症予防やボケ防止に関心を持つ方からも注目されることの多い活動です。
麻雀では、牌を見て考えること、手順を組み立てること、相手の動きを読むこと、点数や状況を把握することなど、さまざまな場面で頭を使います。さらに、仲間と会話をしながら同じ時間を過ごすことは、楽しみや交流の機会にもつながります。
当団体としては、健康麻雀を「楽しみながら頭を使い、人と関わることができる活動」として大切にしています。毎日の生活の中で、無理なく続けられる趣味や交流の場を持つことは、とても大切です。
日々の生活の中で楽しみを持ちながら、考える習慣や人とのつながりを保つきっかけのひとつとして、多くの方に親しまれています。
健康麻雀の魅力
1. 楽しみながら続けやすい
健康麻雀の魅力は、何よりも「楽しいから続けやすい」ことです。無理に取り組むのではなく、自然と卓を囲みたくなることが、長く親しまれる理由のひとつです。
2. 仲間との交流が生まれる
ひとりで行う趣味とは違い、健康麻雀は複数人で時間を共有します。顔なじみができたり、会話が増えたりすることで、地域や仲間とのつながりが生まれやすくなります。
3. 初心者でも始めやすい
健康麻雀は、経験豊富な方だけのものではありません。ルールを学びながら少しずつ慣れていけるため、初めて麻雀に触れる方にも始めやすい活動です。
4. 世代を超えて楽しめる
健康麻雀は、シニア世代を中心に親しまれることが多い一方で、幅広い年代の方が同じ卓を囲める魅力があります。世代を超えた交流が生まれることも、健康麻雀の良さのひとつです。
当団体が目指す健康麻雀
当団体では、健康麻雀を通じて、麻雀の正しい普及と技術向上はもちろん、交流の輪を広げ、地域の中で多くの方が麻雀に親しめる環境づくりを目指しています。
健康麻雀は、勝ち負けだけではない価値を持った活動です。楽しく学び、気持ちよく交流しながら、長く続けていける麻雀文化として、これからも大切にしていきたいと考えています。
こんな方に健康麻雀はおすすめです
- ・健康麻雀に興味がある方
- ・認知症予防やボケ防止につながる趣味を探している方
- ・地域で交流できる場を探している方
- ・麻雀をこれから始めてみたい方
- ・仲間と楽しめる趣味を持ちたい方
全段審が主催・後援する大会情報
当団体では、健康麻雀の普及や麻雀文化の振興を目的として、さまざまな大会の主催・後援を行っています。
健康麻雀に関心をお持ちの方や、実際の大会・イベントについて知りたい方は、以下のページもあわせてご覧ください。
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国民文化祭
文化活動の一環として行われる麻雀競技に関する情報をご覧いただけます。 -
健康マージャンペアフェスタ
健康マージャンを通じた交流や親しみやすい大会の取り組みについてご紹介しています。 -
ねんりんピック
シニア世代にも広く親しまれている大会に関する情報を掲載しています。 -
国民スポーツ大会
当団体が関わる競技大会の情報や概要をご確認いただけます。 -
全日本麻雀競技大会
全日本麻雀競技大会のルールや大会情報をご覧いただけます。 -
全日本高段者麻雀競技大会
高段者を対象とした麻雀競技大会に関する情報を掲載しています。
このような大会を通じて、当団体は健康麻雀の普及と、麻雀を通じた交流の場づくりに取り組んでいます。
健康マージャンのルールとマナー
当団体では、健康マージャン公式ルール競技規定を採用しています。以下に、競技規定および競技マナーの概要を掲載します。
健康マージャン公式ルール競技規定
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1.競技は、東南まわしの半荘戦4回戦で行います。常に1翻しばりとし、場に2翻をつけます。
★競技時間は50分とし、時間となった局が終わった時点でその半荘を終了します。親が配牌完了していなければその局は行いません。
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2.持ち点30000点加減法(順位点)を採用します。順位点、得点記入法は後記によります。
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3.カイメン(開門)はサイコロ1度振りで行います。
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4.開局(プレイの開始)は、親の配牌の完了をもって局の成立とします。
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5.食いタンあり、後付けありとします。(アリアリルール、アガッた時に1翻あればよい)
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6.食いかえなしとします。(例:2・3・4と順子をもっていて、1が出たのでチーして、すぐに4を捨てること)
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7.空ポン、空チーの場合、打牌前であれば罰符1000点を場に供託することでゲーム続行とします。(アガリ放棄とはなりません)
誤ポン、誤チーの場合、打牌前であれば訂正して続行し、訂正できない場合はアガリ放棄とします。
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8.ワンパイ(王牌)は常に14枚残しとします。
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9.ドラは、表ドラ、裏ドラ、カンドラ、カン裏ドラまで採用します。(カンが成立すると同時に、カンドラ、カン裏ドラも有効となります)
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10.ピンフ・ツモありとします。(20符計算)
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11.チートイツについては、子1600点・親2400点からスタートします。(25符2翻)
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12.順子のみの、いわゆる食いピンフ形(符がなにもない)のアガリは30符で計算します。
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13.リーチ後の「一発役」を採用します。
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14.リーチ後の暗カンについては、牌姿が変わらぬ限り、カンしてもよいものとします。
「牌姿が変わる」とは、待ち形・手役・順子・雀頭が変わることを指します。できないカンをした場合、流局時にチョンボ扱いとなります。
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15.リーチ後にアガリ牌を見逃した場合、その後のロンアガリはできませんが、ツモアガリは認められます。
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16.フリテンリーチを認めます。(リーチ後のアガリ選択を認めることになりますが、その際はツモアガリのみとなります。希望する牌が来るまでツモを繰り返してもよいものとします)
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17.ノーテンリーチは、流局時にチョンボ扱いとなります。(アガリ者があれば、アガリが優先されチョンボとはなりません)
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18.形式テンパイを認めます。(アガリの形ができていればよい。アガリとなる牌がすべて河に切られていた場合でもテンパイと認めます。ただし、待ち牌のすべてを自分で使っている場合は除きます)
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19.アガリ者は常に一人とします。(複数人の同時アガリの場合は頭ハネとなります)
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20.30符6翻(60符5翻)は切り上げて、子で8000点、親で12000点とします。8翻でハネ満、10翻で倍満、13翻以上で3倍満とします。役満は4倍満(ダブル役満なし)とします。
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21.ノーテン罰符は場に3000点、連チャンは1本場につき300点とします。
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22.親がノーテンの場合はすべて親流れとし、オーラスの場合はゲーム終了となります。(その際、供託点があればトップ取りとします)
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23.途中流局はなしとします。(九種九牌倒牌・四風子連打・四人リーチ・四カン等で流局することはありません)
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24.役満のパオ(責任払い)は、大三元の3組目、大四喜の4組目をポンまたはカンさせた者に適用します。
ツモアガリの場合は全点数を、振り込みの場合は放銃者と折半で支払います。積み場がある場合は放銃者の支払いとします。
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25.役満の特例はありません。
- (1)暗カンに対する国士無双のアガリは認めません。
- (2)国士無双13面待ちの際、1枚でもアガリ牌を捨てているとフリテンとみなし、ロンアガリはできません。
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26.旧役は使用しません。(人和、流し満貫、十三不塔、三連刻、カン振り、二翻しばり、など)
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27.アガリ放棄となる場合は、発声を伴うすべてのプレーができず、ノーテン扱いとなります。
多牌・少牌のとき、ツモる場所を間違えたとき、間違えてロンやツモと発声し倒牌前に取り消したとき、甚だしい先ヅモをしたとき、誤ポン・誤チーをしたとき、その他、審判長がアガリ放棄を宣告したときが該当します。
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28.赤色牌はドラ扱いとしません。
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29.チョンボの場合、他の3人に3000点ずつ支払い、その局はやり直しとします。
間違えてロンやツモと発声し倒牌したとき、競技規定14・17の場合、その他ゲームの続行を不可能にしたときが該当します。
その局に発生したリーチ棒はリーチ者に返します。ただし、供託棒があればそのままとします。また、チョンボ者が複数の場合、全て罰を受けます。
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30.アガリとチョンボが同時に発生した場合は、アガリを優先し、チョンボは免除されます。
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31.点棒がなくなった場合は、他の人(トップ者)に1万点単位で借りて、そのまま続行します。
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32.得点記入は30000点を基準に、+の部分・-の部分のみを記入します。
(例)32100点の場合は「+2.1」、25500点の場合は「△4.5」と記入します。
順位点について
- 1人勝の場合:1位 12点 / 2位 △2点 / 3位 △4点 / 4位 △6点
- 2人勝の場合:1位 8点 / 2位 4点 / 3位 △4点 / 4位 △8点
- 3人勝の場合:1位 6点 / 2位 4点 / 3位 2点 / 4位 △12点
★30000点は「勝」とします。同順位の場合は、順位点を折半します。
※得点記入は、得点、順位点、合計まで記入します。
記入の際の注意点
- 1.選手番号・名前を確認の上、記入してください。
- 2.得点合計が0点になっているか確認してください。
得点票提出後に記入ミスが発覚した場合
- 1.合計点が合わない場合は、1位から減点、もしくは4位に加点して調整します。
- 2.提出後に記入先間違いがあっても変更は不可とします。
競技マナー20カ条
[自分に厳しく、人に優しく]
- 1.対局に際しては、「自分に厳しく、人に優しく」を心がけましょう。
- 2.お仲間に不快感を与えないよう、身だしなみに気を配り、正しい姿勢を心がけましょう。(卓にひじを置いたり、足組みは慎みましょう)
- 3.指輪など尖ったものは、できるだけ避けましょう。
- 4.ゲーム開始時に「お願いします」、ゲーム終了時には「ありがとうございました」と挨拶しましょう。
- 5.牌がセットされたら、相手がツモりやすいように牌山を右斜め前に出してあげましょう。
- 6.牌山に「切り込み」を入れるのは、やめましょう。
- 7.配牌終了後、開門位置の人は、リンシャン牌が崩れないよう下段に下ろし、そのあとドラをめくりましょう。
- 8.「待たせない」こと。「牌の強打」は厳に慎み、捨牌は「6枚切り」にしましょう。
- 9.「リーチ」「ポン」「チー」「カン」「ツモ」「ロン」等は明確に発声し、そのあと動作に移りましょう。
- 10.リーチは、「リーチ」という発声、「打牌の横向け」、「リーチ棒の供託」の順序で行い、リーチ棒は所定の位置に丁寧に置きましょう。千点棒がない場合は、置く前に両替してもらいましょう。
- 11.チー、ポンは、「発声」「牌の明示」「牌の取り寄せ」の順序で行い、そのあと打牌しましょう。
- 12.暗カンの時も4枚を皆さんに見せてから、リンシャン牌をツモりましょう。
- 13.手牌は、伏せないようにしましょう。リーチの時も同じです。
- 14.リーチの後は、はっきり分かるようにツモ切りしましょう。
- 15.アガった時は、牌を相手に見やすく並べてから倒すようにしましょう。
- 16.「裏ドラ」は、表ドラ、カンドラと一緒に並べて、全員に見えるようにしましょう。
- 17.点棒の支払いは、他の人と混同しないよう置き場所を違えて置き、また受け渡しが終わるまでは手牌と牌山を崩さないようにしましょう。
- 18.対局中の「口三味線」や対局相手への批判など、言動には細心の注意を払いましょう。また、局終了後の「解説」も慎みましょう。
- 19.対局していない時の立ち見、覗き見等は慎みましょう。
- 20.携帯電話はマナーモードに設定して、急用以外は使用しないようにしましょう。ただし、ゲーム中は使用しないで下さい。
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