全日本高段者麻雀競技大会
前身である「東日本高段者交流麻雀競技大会」より2006年(平成18年)に現在の「全日本高段者麻雀競技大会」にあらためられた。
この大会は「麻雀段位高段者としての技量を相互に研鑽する」「一般愛好者の範となるべく正しいマナーを身につける」「全国高段者間の交流を深め、親睦を図る」ことを目的として、全国の高段者(全段審または各競技団体の4段以上の資格者)が参加して、宮城県仙台市で毎年7月に開催される。
《大会告知》
日時:令和6年7月14日(日)
会場:『グランド麻雀ホール藤』(宮城県仙台市青葉区一番町2-5-5東一中央ビル3F、022-227-1733)
競技:50分半荘6回戦
ルール:全段審競技ルール
会費:6,000円
出場資格:全段審または各競技団体の4段以上の資格者
参加人員:220名(予定)
申し込み・お問い合わせ:各地区段審または各都道府県連事務所。各競技団体事務局
○全日本麻雀競技大会
全段審主催で開催されていた「全日本麻雀選手権大会」と「全段審加盟営業者麻雀選手権大会」を併合して、1987年(昭和62年)に第1回大会が開催された。
この大会は「麻雀がゲーム競技として社会に定着し、娯楽・頭脳スポーツとしてより大きく飛躍する」ことを目的として、全国の予選会を勝ち抜いた選手たちが参加して、東京都で毎年11月に開催される。