第33回東北地区学生麻雀選手権大会

 

 

 

 

 

 

 

東北地区9大学80名の学生が参加!東北学生チャンピオンの座をかけて戦う!

大会のようす

2019年6月23日(日)、宮城県仙台市『グランド麻雀ホール藤』にて「第33回東北地区学生麻雀選手権大会」(主催:東北地区麻雀段位審査会・東北地区麻雀業組合連合会、後援:河北新報社、運営:宮城県麻雀段位審査会)が開催された。

この大会は本年12月8日(日)に東京都で開催される「第24回青雀旗争奪学生麻雀選手権」の東北予選を兼ねて行われた。

大会は、深瀬崇・東北地区麻雀段位審査会委員の司会で進行。最初に山岸次雄・東北地区麻雀段位審査会会長が、開会を宣言し、参加学生に対し歓迎の挨拶を行った。
次に野田譲・仙台市議会議員、愛知治郎・参議院議員秘書の高橋幸一氏が祝辞を述べた。
その後、協賛商社紹介に続いて、内島貴之・東北地区麻雀段位審査会委員が競技規定の説明を行い、50分打ち切り半荘4回戦の競技に入った。

今大会には、会津大学・秋田県立大学・石巻専修大学・東北大学・東北学院大学・弘前大学・福島大学・宮城大学・山形大学という東北地区の9大学から80名の選手が参加。東北地区の学生チャンピオンを目指して激闘を繰りひろげるとともに、大学間を超えて学生同士の交流を深めた。

女子学生の参加も年々増えてきている!

競技終了後には、相沢光哉・宮城県議会議員が大会講評を述べ、参加学生たちの健闘を労った。続いて、高木輝延・東北地区麻雀段位審査会委員長が成績発表および表彰を行った。
熱戦の結果、見事個人戦優勝に輝いたのは片平翔太さん(会津大学)だった。優勝の片平さんには記念の盾と賞状、三段位認定書が贈られた。準優勝は田中智也さん(秋田県立大学)、第3位は鈴木南都さん(東北大学)となった。準優勝の田中さん、第3位の鈴木さんには賞状と三段位認定書が贈られた。

左から個人第3位の鈴木さん、個人準優勝の田中さん、個人・ペア優勝の片平さん、ペア優勝の高橋さん

ペア戦の優勝は、個人戦優勝の片平さんと高橋龍典さんが組んだ会津大学Aチームに輝いた。この優勝ペアには「第24回青雀旗争奪学生麻雀選手権」への東北地区代表としての派遣資格が贈られた。

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