第32回東北地区学生麻雀選手権大会 兼第23回青雀旗争奪学生麻雀選手権予選

平成30年6月17日(日)、宮城県仙台市『グランド麻雀ホール藤』において「第32回東北地区学生麻雀選手権大会兼第23回青雀旗争奪学生麻雀選手権予選」(主催:東北地区麻雀段位審査会・東北地区麻雀業組合連合会、後援:河北新報社、運営:宮城県麻雀段位審査会)が開催された。
大会には東北地区の7大学(秋田県立大学・福島大学・会津大学・宮城大学・石巻専修大学・東北学院大学・東北大学)から84名が参加しておこなわれた。
大会は深瀬崇(東北地区麻雀段位審査会)氏の司会で司会で進行。はじめに開会の言葉と歓迎の挨拶を山岸次雄・東北地区麻雀段位審査会会長がおこなった。
つぎに野田譲・仙台市議会議員が祝辞を述べた後、内島貴之・東北地区麻雀段位審査会委員が競技規定の説明をおこなって競技に入った。
東北地区の学生チャンピオンを目指して熱き戦いが繰り広げられた競技の後は、相沢光哉・宮城県議会議員による講評につづいて高木輝延・東北地区麻雀段位審査会委員長による成績発表および表彰がおこなわれた。
熱戦を制して見事優勝に輝いたのは三浦優人選手(東北大学)だった。準優勝は奥瀬恭仁選手(秋田県立大学)、第3位は工藤利竜選手(宮城大学)となった。
また、ペア戦を制したのは優勝の三浦優人選手と第4位の三浦光援選手という東北大学の好成績ペアとなった。
この東北大学ペアには、2018年より朝日新聞社が後援となり、開催地も東京となるなど大きく生まれ変わった「青雀旗争奪学生麻雀選手権」(2018年11月24日本戦開催)への出場資格が贈呈された。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*