一般社団法人全国麻雀段位審査会
会長 山岸次雄
輝かしい令和八年の新春を迎え、皆様におかれましては健やかに新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。平素より当法人の活動に対し、多大なるご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
当法人は、全国の支部および関連団体の皆様とともに、行政と密に連携しながら「健康マージャン」の普及に邁進してまいりました。昨年度も、厚生労働省主催の「ねんりんピック」や文化庁主催の「国民文化祭」において、中央団体として交流大会の主管・運営を担い、その魅力と社会的価値を全国へ発信することができました。
こうした各種大会開催にあたっては、各地域の皆様の尽力により、単なる競技の場に留まらない新たな交流の輪が生まれております。特に「ねんりんピック」の予選会事業では、自治体と連携し、フレイル予防や孤立防止といった高齢者福祉の観点からも大きな成果を収めております。対局を通じて参加者の皆様が生き生きと交流される姿は、健康マージャンが持つ「社会参加の促進力」を改めて証明するものです。
また、近年のプロスポーツ化やデジタル化といった変化も好機と捉えています。国民文化祭事業を通じ、伝統的な奥深さと新しい文化の両面を多世代で体験できる場を提供することで、マージャン文化の理解は着実に深まっています。
マージャンは、集中力や判断力を使いながら、人と自然につながることのできる奥深い文化です。当法人は、こうしたマージャンの社会的・文化的価値に着目し、指導者の育成、段位制度の運用、ルール制定、自治体事業への協力など、多角的な事業を通じて健全な普及振興に努めていきます。
これからも全国麻雀段位審査会は、健康マージャンを通じて、地域に笑顔とつながりを生み出し、誰もが楽しみながら参加できる地域文化として、マージャンを未来へと継承していく所存です。
結びに、本年が皆様にとって幸多き一年となりますよう心よりお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
一般社団法人全国麻雀段位審査会

















