岐阜県内17市15町1村から15歳〜90歳の272名が参加!日頃鍛えた麻雀の腕前を競った!
会場のようす
2019年(令和元年)6月22日(土)、岐阜県岐阜市『岐阜メモリアルセンター・ふれ愛ドーム』にて、「第3回岐阜県知事賞争奪健康マージャン県民交流大会」(主催:岐阜新聞社・岐阜放送・岐阜県健康マージャン連合会、後援:岐阜県・岐阜県教育委員会・岐阜県レクリエーション協会・一般社団法人全国麻雀段位審査会・日本麻雀連盟・一般社団法人日本健康麻将協会・岐阜県健康マージャン協会)が開催された。
この大会は、本年11月10日(日)・11日(月)に和歌山県御坊市で開催される「第32回全国健康福祉祭和歌山大会・ねんりんピック紀の国わかやま2019」健康マージャン交流大会の岐阜県代表選考会を兼ねて行われた。
大会開会式は広瀬博之・岐阜新聞社事業局長の主催者あいさつでスタート。続いて、山岸次雄・一般社団法人全国麻雀段位審査会理事長、丸山淳・岐阜県ねんりんピック推進事務局事務局長、渡邉丈展・岐阜県レクリエーション協会会長が祝辞を述べた。その後、来賓として若林昇・日本麻雀連盟ねんりんピック担当理事が紹介されたのに続いて、大会審判長である山田和弘・岐阜県健康マージャン連合会会長がルール説明を行い、競技に入った。
大会は、ねんりんピック健康マージャン公式ルールを採用し、50分打ち切り半荘4回戦で行われた。
対局のもよう
岐阜県内17市15町1村の15歳〜90歳、272名が参加し、大会は大いに盛り上がった。
全4回戦の競技終了後には、表彰式がスタート。最初に広瀬博之・岐阜新聞社事業局長が主催者あいさつとして、参加者の激闘を労った。その後、大会審判長である山田和弘・岐阜県健康マージャン連合会会長が成績発表を行った。
1位と2位の差が0.4ポイント、1位から7位までが10ポイント差以内という大接戦を制し、見事優勝に輝いたのは名和満さん(神戸町)だった。優勝の名和さんには岐阜県知事賞が贈られた。
準優勝は田中健さん(岐阜市)、第3位は川出隆史さん(岐南町)、第4位は広瀬康二さん(瑞穂市)、第5位は小澤篤彦さん(岐阜市)となった。準優勝の田中さんには岐阜県教育委員会賞、第3位の川出さんには岐阜新聞社賞、第4位の広瀬さん、第5位の小澤さんには岐阜県健康マージャン連合会賞がそれぞれ贈られた。
左から優勝の名和さん、準優勝の田中さん、第3位の川出さん
次に「第32回全国健康福祉祭和歌山大会・ねんりんピック紀の国わかやま2019」健康マージャン交流大会の岐阜県代表選手の発表があり、参加選手の中でねんりんピックの参加資格がある1960年4月1日以前に生まれた方のうちの成績上位4名として、優勝の名和さん、準優勝の田中さん、第5位の小澤さん、第6位の松久賢一さん(岐阜市)に「ねんりんピック紀の国わかやま2019」健康マージャン交流大会への出場資格が贈られた。
【成績上位者】
①名和 満(神戸町)
②田中 健(岐阜市)
③川出隆史(岐南町)
④広瀬康二(瑞穂市)
⑤小澤篤彦(岐阜市)
⑥松久賢一(岐阜市)
⑦堀井幹雄(各務原市)
⑧安藤 晃(大垣市)
⑨高間秀之(神戸町)
⑩古川保彦(岐阜市)